結局は原因不明の病気や不調と16年の付きあっている人のブログ。

期外収縮 慢性疲労 脊椎関節炎 線維筋痛症 パニック障害 不安症 神経症

登録したままになってたけど。

サインバルタを今朝から服用する事になったので

その体感や効き具合、体調なども書いていこうと。

 

私が患っている病気は31歳の時にパニック発作を起こしてから始まった。

それまでは食も細いしひょろひょろでしたが、大きな病気もせず、風邪などもひきにくいほうでした。

27で結婚しまったく見知らぬ土地に嫁ぎ、それでもそんなに不安や寂しさも感じてませんでした。

31の時、実家に帰り久々に友人と遊び夕食の時にワインを飲んで家に帰り寝ようとした時、貧血のような地の引く感覚が起こったあとにバクバクバクと頻脈動悸が2~30秒続いて治まる。

そして少し経つとまた血の気が引いての繰り返しを2~30分続きました。

パニック障害など全く知らなかった私は飲みすぎたのかなーくらいにしか思いませんでしたが動悸がかなり怖かったのを覚えています。

 

その後、救急外来に発作で駆け込み後日パニック障害と診断されたのですが、その辺からは後々。

 

このパニック障害をきっかけに、鬱、双極性障害過敏性腸症候群、消化器、頭痛をメインとした自律神経系疾患などどんどん調子を崩し薬だけがどんどん増えていきました。

 

さすがに双極性障害の診断を受け薬がドカンと増えてその薬の副作用などを検索したら怖くなり病院を変えたら新しい病院で「こんなに飲んでたら良くならないよ」との驚きの言葉。

 

精神科はまだ通っているのでもう16年になりますが飲んでる薬は抗不安薬眠剤、胃腸薬程度です。

 

ただ、この間に脈を計らなくても胸の体感で飛んでるのがわかるくらいの体感型心室性期外収縮に悩まされ、カテーテルアブレーションを2年前にするものの治りきらず再発し酷くなり先月またアブレーションを。

 

しかし、発作性のため、不整脈が出ている時にしかカテアブ治療は出来なく誘発剤などを使って先生も粘って下さったのですが出ず💧

結局カテーテル抜いて終わりで退院したので、無駄とは思いたくないですが無駄に痛い思いをし怖い思いもし7万の出費も痛かった💧

そして服薬対処で様子を見ることになったので抗不整脈薬とβ遮断薬を毎日飲むリスクを背負いました。

 

そして2年前に初のカテアブを受ける前一年くらいから不整脈と同時に身体の痛みもあちこちに出ていました。ハンドメイドが好きだったり凝り性だったりしたので肩こりや腱鞘炎が酷くなったのかと思ってたけど痛すぎる。様子がおかしい。

いくつかの病院でみてもらったあと循環器科で紹介してもらったリウマチ科で線維筋痛症と脊椎関節炎の疑いと診断され、一年投薬治療(寛解目当ての)を行ってきました。

が、痛い所が脊椎関節炎より線維筋痛症寄りなので今回サインバルタを精神科から出してもらうようにリウマチ科の先生に言われ、

サインバルタの服薬が始まりました。

 

どうやら効く効かないが人によってハッキリしてるようなので、効いてくれればかなり楽になるとのことなので効くことを祈りたい。

 

今朝は生理2日目なのもあって起きた瞬間からびっくりするくらい体調が悪くどうしようかと思いましたが、少し落ち着きました。

ただ、期外収縮がぴょんぴょん元気に飛び跳ねてますね💧💧💧